うさぎの自由帳(仮)

自閉症スペクトラム(ASD)/ADHD(注意欠如多動症)/多汗症とともに生きるうさぎの物語。

肝機能障害が出たので、ストラテラを中止したお話。

ストラテラを服用し始めたのは、平成28年5月から。

朝食後に、ストラテラ25mgを1カプセル。

 

青いカプセルだなぁ、と思ったのを覚えています。

 

徐々に量を増やしてもらって、最終的にはストラテラ40mgを2カプセルまでに。

結局は、平成30年3月で中止になりました。

 

なんと、肝機能障害が出ていたからです(´・ω・`)

 

 

頭の中のざわざわした感じが収まったのはいいのですが、なんか落ち着かない。

そして、口が乾く。

これが、ストラテラを服用して感じたこと。

 

こんなものなのかなーと思いながら服用していました。

(服薬前後で何が違うのか、ちょーっとわかりづらかったのです)

 

 

そして、平成30年2月ごろ、他の病院で血液検査をしたときのこと。

 

まずは、看護師さんに血が濃いと言われました。

しっかり水分取ってくださいね、とも。

 

冬でも汗っかきなので、水分摂取には気を付けているのになぁ、と思いました。

 

で、帰宅してゴロゴロしていたら、血液検査した病院から電話が。

 

肝機能の数値がよくないので、内科で診てもらった方がいい、と。

 

すぐに近くの診療所に行き、またまた血液検査をしてもらいました。

やっぱり、肝機能の数値が悪かったです。

 

最初は、原因がよくわかりませんでした。

とりあえず、肝臓の働きを助けるお薬のウルソを処方されました。

 

そのことを、ストラテラを処方してもらってる担当のお医者さまに言いました。

すると、肝機能の数値が悪くなった原因は、もしかしたら、ストラテラのせいかもしれない、と。

 

ストラテラは即中止。

これで様子を見よう、と言われました。

 

しばらくして、また診療所で血液検査をしました。

そしたら、若干肝機能の数値がよくなってました。

 

やっぱり、犯人はお前か、ストラテラ

 

 

結果:ストラテラ、うさぎには合いませんでした。

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